大阪府警備連盟の歴史は警備業界の歴史でもあります

 

　昭和５８年、当連盟の会員社８０社と大警協１６７社が大同団結することで、社団法人大阪府警備業協会が設立されました。その後、中小零細業者に共通する特有の問題解決の必要性もあって、懇親ををベースにした親睦団体として当連盟再結成の運びとなり、今日まで　親睦・教育・共同受注を三本柱とする運営がなされてきました。総じて運営が円滑だったのは、歴代会長が全責任を持ち、担当役員は与えられた職責を前向きに遂行してきたことに尽きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 また、近い将来には全警備員が検定合格者としての有資格警備員時代が来ることは間違いありません。その時期に向かって警備員体制を整えておくことが不可欠 になってきます。会員社へのサービス提供として会員社相互に必要なタイムリーな情報の発信をする事、それがとりもなおさず大手と中小零細業者が二極化する 状況の中で当連盟のメリットを最大限活かしつつ、相互の利点を取り入れて常に話し合いや、情報交換ができる場を提供する事も当連盟の特色です。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現任教育

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　実技指導